集成材について

2023年6月1日 1:33 pm

集成材(しゅうせいざい)とは、複数の小さな板を乾燥させ、木材を接着剤で再構成して作られる人工の木材です。
無垢の木材では、なかなか幅広の木材は取れませんが、集成材なら幅の広い木材をとることができます。
造作用の集成材は安定した品質が特徴で、テーブルの天板や棚板などによく用いられます。

ヒノキは、日本を代表する針葉樹です。色が白い木材です。
スギは、まっすぐに成長するので木の目もすっきり通っているものが多いです。木の中では少しやわらかい方です。
レッドパインは、松の中では、わりと年輪が狭く加工しやすい木材です。

 

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