無垢材について

2023年8月1日 10:26 am

無垢材(むくざい)とは、天然無垢の木材という意味で
山から伐採した木をそのまま切り出した資材のものを言います。
その後、乾燥や加工という工程を経てテーブルや椅子、フローリングや柱などに使われることが多いです。

無垢材は集成材に比べてやや高価ですが、木が持つ本来の肌触りや香りでリラックス効果を味わえます。
また日々使い込むことで、その色つやが時間と共に増していくのも良いですね。

ただ天然木の為、ばらつきや空気中の湿度の影響によってひずみや反りやヒビが生じることがあります。

 

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